お盆の帰省日記

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8/13 難波11時発のバスに乗って鳥取へ。お盆の渋滞で1時間弱ほど到着が遅れるものの3時間半ほどで河原インターへ到着。
父親の車で実家に戻り大阪から戻ってきている親戚と一緒に母親の墓参りに。

初盆直前に納骨を済ませたお墓は想像以上に立派なものだった。
そして供えてある花もものすごい量だった。

夜は僕たち夫婦と父親と弟夫婦とその息子である甥っ子の6人で末広寿しへ。
父親の高校陸上部の同級生がやっているそのお店は僕も小さい頃から通っている大好きなお店。
やっぱり鳥取で、このお店で食べるお寿司は美味しい。

帰り際にお母さんに供えてあげてと、お寿司を一人前いただいた。
そういえば、去年のお盆もここでみんなで、母親も交えてお寿司を食べた。
母が息を引き取る直前に食べた晩ご飯も末広寿しのお寿司だった。

甥っ子は2歳5ヶ月になってちゃんと会話が出来るようになった。
お正月に会った時は全然コミュニケーションが取れなかったのが嘘のようだ。

8/14 お坊さんがうちにやってきて初盆のお経を上げてくれる。親戚も集まり賑やかにお坊さんを待つ。
お坊さんとの段取りや集まった親戚の食事の準備など、ほぼ父親ががんばった。
母の生前はこういったこと全て母親任せだったので本当に大変そうだ。
最近の口癖は「お父さん、何も知らんだけぇ。」
お布施ことや仏壇の花のこと供え物のこと、親戚のおばさん達にいろいろ聞いていたけどそれぞれが微妙に言ってることが違うのも大変そう。
全部終わった後に「あーやっと終わった!終わった!」って心底ホッとした感じでした。
お父さんお疲れ様。

そうして息子夫婦は弟夫婦に見送られ大阪に帰っていきました。

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